『出会い』と『語らい』をデザインする
~あなたとわたしの幸せが共に実現する社会をめざして~
『出会い』と『語らい』をデザインする
~あなたとわたしの幸せが
VISION150 約束文
大阪YMCAは2032年、創立150周年を迎えます。
私たちは創立からこれまで変わらず、人の『いばしょ』であり続けてきました。
関わるすべての人々に「それがあなたに合っているかもね」とそっと寄り添いながら。
自然の中のキャンプ、学びと育みの校園、ボランティアや介護• 福祉の現場など、共に学び•寄り添い・高め合う景色の中でいつも交わされたのは『誰か/自分自身/何か』との『対話と共感』です。人生のある時期に少し立ち止まって自分を見つめ直すための『いばしょ』となり、また走り出そうとする時には、支えとなって伴走する存在でもありました。
今、私たちをとりまく環境は大きな転換期を迎えています。
気候変動、コロナ禍、戦争、少子高齢社会に貧困格差・・・。
すべての人々が『いばしょ』と『つながり』を約束され、困難の中に希望を見出すため、私たちの“人と繋がり、語らう『場』づくり”の文化と創造力を今こそ発揮する時ではないでしょうか。
2032年、この歩みが150年を迎える時、私たちが大切にしている「社会のカテゴリーにとらわれないフラットな関係性」を原動力に、真の『共生』を創造する運動体として、あなたとわたしの幸せが同じ視座で実現できる社会を、大阪YMCAはめざします。
大阪YMCAは2032年、創立150周年を迎えます。
私たちは創立からこれまで変わらず、人の『いばしょ』であり続けてきました。
関わるすべての人々に「それがあなたに合っているかもね」とそっと寄り添いながら。
自然の中のキャンプ、学びと育みの校園、ボランティアや介護• 福祉の現場など、共に学び•寄り添い・高め合う景色の中でいつも交わされたのは『誰か/自分自身/何か』との『対話と共感』です。人生のある時期に少し立ち止まって自分を見つめ直すための『いばしょ』となり、また走り出そうとする時には、支えとなって伴走する存在でもありました。
今、私たちをとりまく環境は大きな転換期を迎えています。
気候変動、コロナ禍、戦争、少子高齢社会に貧困格差・・・。
すべての人々が『いばしょ』と『つながり』を約束され、困難の中に希望を見出すため、私たちの“人と繋がり、語らう『場』づくり”の文化と創造力を今こそ発揮する時ではないでしょうか。
2032年、この歩みが150年を迎える時、私たちが大切にしている「社会のカテゴリーにとらわれないフラットな関係性」を原動力に、真の『共生』を創造する運動体として、あなたとわたしの幸せが同じ視座で実現できる社会を、大阪YMCAはめざします。
【コンセプト】
・『語らい』から連想される”フキダシ”をモチーフに、擬人化することでワクワクする『出会い』の様子をマークとして表現した。
・3者それぞれのフキダシの色と形を変える事で多様な人との多様な関わりを表している。因みに3者の配置はYMCAの「Y」の配置である。
・『マーク』としては3者のフキダシを想定しているが、他のメディア(ポスターやホームページ他)次第ではフキダシの数は無限に増やせる展開性をもっている。
・VISION文言は、マークに響き合うやさしい印象の「C4ユニバーサルアール(丸ゴシック)」を採用。