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AQUA WATCH ASIA
プロジェクトについて

カンボジアでは毎日6人の子どもが水に溺れてなくなります。
そこの問題に手を差し伸べようと世界の仲間が集まりました。
それが私たちアクアウォッチ・エイジア。YMCAが母体です。
プロジェクトの目的
 

カンボジア(アジア)の
水難事故による死亡者数を減らす

 

 

カンボジア(アジア)の状況を
多くの人に知ってもらう

 

 

この活動の支援金を集め
上記目的のために活用する

 

 
水難事故概要
 

236,000人

年間 / 世界の水難事故でいのちを落としているひとの数

この数字には、自然災害での
溺死者数などは含まれていません。
また、統計が取れない国や地域もあり、
実際の水難事故はこれよりも多いと推定されています。

 

 

1日に6人

年間 22,000人/ カンボジアの水難事故
でいのちを落としているひとの数

カンボジアの水難事故の原因は日本と少し違います。
残虐な歴史の中で、教育が十分に行き届いていないことや、
共働きが当たり前で親の見守りがない中で泳ぐことや、
少しの知識や工夫で守られるいのちがあります。

日本の水難事故に対する取り組みはこちらから

水難事故概要
 

プロジェクトチーム

・YAPUNアクアティック タスクフォース

(YMCAビクトリア、ソウルYMCA、台北YMCA、メトロポリタンYMCAシンガポール、大阪YMCA)
※YAPUN= YMCA Aisia-Pacific Urban Network

・クリエティブディレクター 村尾隆介氏(スターブランド社代表/元YMCAキャンプリーダー/ビジネス書のベストセラー作家 …)

※村尾氏は、このプロジェクトにプロボノで支援をしてくださっています。

・日本のYMCA

協働企業

UNIHOPE

プロジェクトコンセプト

 

 
水は怖くない。
ちゃんとルールを守って、     
泳ぎも覚えれば・・・
 
大河も元は一滴の水滴。
泳げない人だって水滴を怖がる人はいません。
 
この活動を通じて、
水を怖がる人がひとりでも減ってほしい…

 

AQUA WATCH ASIAのキャンペーンロゴ

実施予定のプログラム

1. 日本及び各YMCAでの啓発ポスターの掲示

各国の言語に変更して掲示し、カンボジア(アジア)の状況を知っていただく。
 

2. 活動の支援金を集めます

①ファンドレイジングを実施する予定です。
②大阪 YMCAサイトにて寄附を募ります。
 <<支援金額>>
・一口¥3,000(※郵送代を含む)         
・2口以上(¥6,000ごとに1つ)のご支援者にはシリコンバンドをお送りしています。
 
AQUA WATCH ASIAご寄付はこちらから
 
              
   
  

3. 現地ポスター等での啓発活動

 クメール語に翻訳して配布・掲示して推進します。
  

4. ユニフォームと救助道具

 

 

 

 

イベント

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