CONTENTS【アクティビティについて】
地域ESD活動推進拠点として
社会の課題解決に関する学びや活動に取り組む、すべての現場と共にESD推進を図る場所として、
そのネットワークの中核としての役割を担います。
多彩な体験活動
非日常の豊かな自然の中で、様々な体験活動ができます。
ホンモノ体験は、大切な成長の機会になります!
1.マリンスポーツプログラム
2.環境教育プログラム
海洋漂着ゴミワークショップ
海岸には残念ながら絶えずゴミが漂着しています。どこか流れてくるのか、何が流れてくるのか。多くの漂着ゴミから、自分たちのとりくむべきアクションプランを考えるワークショップです。
ヒメボタル観察
6月に入ると山にはヒメボタルが現れます。ぴかぴか光る小さな光を見つけたら、そっと見守りながら観察してみてください。幻想的な雰囲気が味わえます。
3.無人島満喫プログラム
4.コミュニケーションプログラム
5.創造力を育む多様なプログラム
ローピング
ロープの結び方「結索法」は海での活動には最も重要です。時には、生命に関わることもあるロープの正しい結び方と適切な使い方を学びます。
アート&クラフト
石や流木を見て、創造力を膨らませてみよう!きっと何かアイデアが浮かんでくるはず!!ストーンペイント・流木クラフト・焼き板などなど、自由な発想で楽しく作ろう!
アウトドアクッキング
屋外で自分たちで作る料理は格別!薪拾い、火付け、調理。みんなで力を合わせて、レッツクッキングタイム!!海を臨む絶景の屋根付き野外炊飯場があります。
6.SDGs実践プログラム
海洋教育 × 環境教育 × キャンプ活動 でSDGs実践者を育むプログラム!
アクションプランを考える
このプログラムの醍醐味は、何をするかを自分たちで考えること。想定した社会課題に対して、自分たちがどんなことができるか、何が必要かを考えることから始まります。
漂着ゴミを使って・・・
海岸に流れ着く漂着ゴミも、工夫次第では新しい何かに使えるかも。その視点で改めて漂着ゴミを見たときに、新しいイメージがわいてくる!その気づきが大切です。
もしプラスティックがなかったら
この世界から、もしプラスティック製品が無かったらどうなる・・・。そう考えて森を見渡すと、竹が目に留まりました。竹を使った食器づくりに挑戦です。
無人島で見る日の出
太陽は時を知る貴重な術。そんな体験も無人島生活ならではかもしれません。ごく早朝、水平線から出てくる日の出を、みんなで待つ時間も楽しいものです。
無人島は小さな地球!
自分たちのアクションプランから、何を学び、そして普段の生活に戻った時にどんな行動変容が起きるのか。それが、SDGsキャンププログラムの学びとなります。
発表と共有の時間
無人島では、グループごとに活動内容が異なります。最終日には、どんなことを考え、どんなことをして、どうなったのか、その結果を発表し、互いの学びを共有します。
キャンプモデルプランのご提案
多彩なアクティビティを組み合わせたモデルプランを紹介します。
みなさまのキャンプスケジュールを考える際に参考にしてください。
具体的な内容については、お気軽にご相談ください。
1.日帰りプラン
遠足や海遊び体験活動に!!
全日プラン | |
---|---|
午前 | 9:30ごろ キャンプイン |
午後 | 磯観察、環境教育プログラム |
2.1泊2日プラン
幼稚園・こども園のお泊り保育や小中学生宿泊体験活動の活動に!
1日目 | 2日目 | |
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午前 |
|
カヤック ツーリング |
午後 | ジャンボカヌー |
キャンプアウト |
夜 | キャンプファイヤー |
|
3.2泊3日プラン
中学校・高等学校の本格的な海洋実習の活動に!
1日目 | 2日目 | 3日目 | |
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午前 |
|
風をつかもう、 セーリング |
クラス対抗 カヌーレース |
午後 | カヤック |
カヌー 無人島ツーリング |
キャンプアウト |
夜 | ネイチャー |
キャンプファイヤー |
4.4泊5日プラン
様々なアクティビティを実施、充実の長期自然体験型活動に!
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | |
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午前 | お昼ごろ |
風をつかもう、 セーリング |
無人島 からの帰還 |
新感覚、 SUP挑戦! |
カヤック ロングツーリング |
午後 | カヤック |
カヌー 無人島ツーリング |
ジャンボカヌー ロングツーリング |
風にのろう、 セーリング |
キャンプアウト |
夜 | キャンプ |
無人島 アウティング泊 |
ネイチャー ナイトハイク |
クロージング ファイヤー |
Voice ~海から学ぶ教育効果~
ご利用団体の引率される方々から、
実際の活動を通して得られる効果や参加者の変化・成長など、
「海から学ぶ教育効果」についての『Voice』をお聞きしました。
Voice vol.12 熊谷 優一 先生(大阪市立水都国際中学校・高等学校 / IBコーディネーター)
Voice vol.11 森 美智仁 先生(徳島県立聴覚支援学校 教諭)
Voice vol.10 阿部 哲治 先生(徳島市方上小学校 教頭)
Voice vol.09 Marc Mesich 先生(OYIS Senior School Coordinator / IBDP Authorization Specialist)
Voice vol.08 森田 剛志 先生(滝川第二中学校 主任)
Voice vol.07 世戸 俊男 先生(大阪国際大学 名誉教授)
Voice vol.06 田中 守 先生(関西学院千里国際 中等部・高等部 教頭)
Voice vol.05 山賀 杏子 先生(認定こども園めぐみ幼稚園めぐみ保育園 園長)
Voice vol.04 沼田 久視子 先生(四国大学附属認定こども園 園長)
Voice vol.03 川﨑 安章 先生(関西大学北陽中学校 教頭)
Voice vol.02 芳田 克巳 先生(松蔭中学校・高等学校 副校長)
SDGsキャンププロジェクト 2023
参加者が「自分たちの未来に対して、自分自身が起点となって
課題解決に取り組む行動変容を起こす」機会とするキャンプです。
本年度のSDGsキャンププロジェクト事業は終了いたしました。
それぞれ、キャンプ報告をご覧ください。
【SDGsキャンププロジェクトは、日本財団の助成を受けて実施しています】