給食
給食について
給食は大切な保育の一環と考えています。栄養士が子どもたちの成長発達に必要な栄養価を考慮し、バランスのよい食品を取り入れて献立を考えています。四季折々の変化に富んだメニューで楽しく感謝にあふれた雰囲気の食事にしていきます。
えびピラフ・ミボザサラダ・ウインナーソテー・コンソメスープ
五目煮豆・揚げしゅうまいの青のり風味・大根と人参の酢の物・ みそ汁
ひじきごはん・かぼちゃの甘煮・きゅうりとかにかまの酢の物・みそ汁
煮込みハンバーグ・マカロニサラダ・さつまいものオレンジ煮・みそ汁
おやつについて
おやつは手作りのものを基本とし、果物や市販のものも提供しています。市販のものはできるだけ添加物の少ない子どもの発達を考えたものを用意しています。
きなこ麩
バナボン
れんこんチップス
もちもちパン
献立について
毎日食べるものは、素材にこだわっています
お米は丹波篠山の「コシヒカリ(七分つき)」を使用しています
お茶は奈良吉野の無添加・天日干しの「お番茶」
だしは毎日かつおと昆布で丁寧にとります
食事
食器について
食器・スプーン・フォークの形は子どもたちが使いやすいユニバーサルデザインとなっています。陶器の食器、ガラスのコップを使用しています。子どもだからこそ本物に触れることが大切で、落とすと割れるから大切に扱うことを学びます。ガラスのコップは飲んだ量や、離乳食中期頃の子どもの舌の動き等を把握しやすいです。
食事について
食事の基本は楽しく食べること 大人が食べさせるのではなく子どもが食べたいという気持ちを持って自分で食べることを大切にしています。
〈0歳児の食事の様子〉
子どもたちの育ちに合わせて離乳食初期から完了食までを子どもが自ら口に取り込もうとしたり、手づかみで食べようとする主体性を大切に進めています。
〈1~2歳児の食事の様子〉
自分でやりたい気持ちを尊重し、ひとりひとりのペースでの食事を大切にしています。 友だちと一緒に食事する事でより食事への興味が深まったり、「おいしいね」「あまいね」等共感しながら楽しい食事の時間・空間となるようにしています。
食育
遊びや学びにつながる食育。
日常の保育の延長線上に、子ども達の興味や発達に合わせて取り入れています。
素材に触れて色々な事を感じることが、食事に親しみをもち、興味が深まることを願っています。また、乳児の頃から子ども達の遊びの様子を見ながら体験できる食育内容を日常に取り入れて、お手伝いをしてその過程を楽しむ、感謝される体験等もできるようにしています。