私がYMCAの介護施設に入職して3年目の頃、ショートステイの受け入れを行う相談役を任されました。
経験の浅い私に、利用者さんご家族と施設との橋渡しとなる重要な役目を任せて頂いたのは、一人ひとりの個性を伸ばす“YMCAならでは”のことだと思っています。その後も、デイサービスにチャレンジさせてもらうなど、「介護」の中でも様々な経験をさせてもらっています。
そして現在は、特別養護老人ホームで、一つのフロアをまとめる副主任。7~8人のスタッフをまとめているのですが、心掛けているのが「意見の言いやすい環境をつくる」ということ。周りのスタッフにこちらから細目に声を掛け、ときにはプライベートな話題などで気軽に話ができる雰囲気をつくっています。そうすることで、一つの事案を検討する際も、経験や年齢関係なくどんどん意見が出て、「じゃあ、それをみんなで一緒にやってみようか!」とチームでのケアを行うことができています。こういった職員同士のつながりの強さもYMCAの特長です。
経験の浅い私に、利用者さんご家族と施設との橋渡しとなる重要な役目を任せて頂いたのは、一人ひとりの個性を伸ばす“YMCAならでは”のことだと思っています。その後も、デイサービスにチャレンジさせてもらうなど、「介護」の中でも様々な経験をさせてもらっています。
そして現在は、特別養護老人ホームで、一つのフロアをまとめる副主任。7~8人のスタッフをまとめているのですが、心掛けているのが「意見の言いやすい環境をつくる」ということ。周りのスタッフにこちらから細目に声を掛け、ときにはプライベートな話題などで気軽に話ができる雰囲気をつくっています。そうすることで、一つの事案を検討する際も、経験や年齢関係なくどんどん意見が出て、「じゃあ、それをみんなで一緒にやってみようか!」とチームでのケアを行うことができています。こういった職員同士のつながりの強さもYMCAの特長です。
そして、忘れてはならない特長が“地域とのつながり”。地域ボランティアの方々の介護参加だけでなく、YMCAのボランティアリーダーと協力し、子どもたちが施設に泊まって交流する「お泊り会」も実施しています。
子どもたちは利用者さんへの配膳などもお手伝いしてくれ、利用者さんにとっても子どもたちにとっても、新たな出会いが生まれる楽しい時間となっています。
今後はさらに様々な事業を展開するYMCAの特長を活かし、世代を超えた交流を行っていくことが目標です。