「将来はスポーツに関わる仕事がしたい」と考え、YMCAが運営する体育系専門学校へ入学したことが私とYMCAの出会いでした。数ある専門学校の中でも、YMCAの理念からは「どこよりも人のことを考えた活動をしている」という印象が伺え、入学を決めたことを覚えています。
そこでキッズスポーツについての学びを深めていくうちに自ら指導することに関心を抱くようになった私は、先生から薦めていただいたのをきっかけにYMCAのボランティアに参加。子供の将来について、「どんな人になってほしいか」と考えながら仕事ができるYMCAの環境に魅かれ、「私も毎日ここで働きたい」と思い、入職を決めました。
そこでキッズスポーツについての学びを深めていくうちに自ら指導することに関心を抱くようになった私は、先生から薦めていただいたのをきっかけにYMCAのボランティアに参加。子供の将来について、「どんな人になってほしいか」と考えながら仕事ができるYMCAの環境に魅かれ、「私も毎日ここで働きたい」と思い、入職を決めました。
入職から10年目となる現在も、当時と変わらない考えを抱きながら仕事に取り組めていることはYMCAの魅力の一つです。私が取り組む野外キャンプ事業部でも、常に「子供にどんな課題・成長性があるか」と考えながら仕事に臨んでいます。
活動を通して体力や考え方に変化が生まれ、子どもたちが“人として成長していく姿”を目の当たりにできることはもちろん、保護者の皆さんから「うちの子、変わりました」「YMCAの活動が大好きみたいです」という嬉しいお言葉をいただく機会も多い今の仕事からは、人の笑顔を引き出す喜びと人生の方向性を提示する責任感、そして何より、大きなやりがいを感じられています。
一人ひとりが認め合い、繋がり合いながら、全員が笑顔で過ごせる成長の場。これからもYMCAの活動を通じて、そのような場所を生み出し続けられるように、頑張っていきたいです!