実施報告
10月14日(祝・月)花博記念公園鶴見緑地特設コースにて、チャリティーランが無事開催されました。
「YMCAインターナショナル・チャリティーラン全国大会委員長」に就任されたパリ2024パラリンピック競泳メダリストの富田宇宙(とみた・うちゅう)選手がゲスト参加され、多いに盛り上がりました。
年齢別チャレンジリレー(新設)、グループラン計39チーム、ファミリー・キッズラン28ファミリー、チャリティーウォーク4名が競技参加、モルックやノルディックウォーク、抽選会なども開催されボランティアを含め延べ約550名が参加しました。
ご支援、ご協力いただきました企業、各種団体、ワイズメンズクラブ、スタッフ、ボランティアをはじめ、関わっていただいた全ての方に感謝とご報告を申し上げます。
収支報告につきましては、確定次第お知らせいたします。




大会概要
YMCAインターナショナル・チャリティーランは、障がいのある子どもたちを支援するとともに、”障がい”への社会的な理解と関心を高めることを目的とした駅伝大会です。その参加費は障がいのある子どもたちが様々な体験活動をするための資金として活用させていただきます。 1987年、全国初のチャリティーランが東京で開催され、現在は、YMCAインターナショナル・チャリティーランとして、全国21カ所に広がり、「LOVE ON THE RUN」をスローガンに年間1万2千人以上のみなさまにランナーやボランティアとして参加していただいています。
大阪YMCAインターナショナルチャリティーラン大会実行委員長 あいさつ
Osaka YMCA International Charity Run Competition Chairperson Message
大会実行委員長 福山 正和

第29回大阪YMCAインターナショナル・チャリティーラン2024が10月14日(祝・月)に開催されます。この数年は、コロナ禍の影響で開催できなかったり、開催できるのか不安なまま当日を迎えるような不安定な大会が続いていました。
ついに今年は以前のように、開閉会式、ラッフル抽選会を行い、皆さんが集えるかたちで当日を迎えられる大会になります。チャリティーランは、参加いただいた皆さんからの参加費の多くを障がいのある子どもたちのプログラムの支援に使用させていただきます。私は、このチャリティランが始まった頃は支援プログラム、知的障がい児水泳教室「エンジェルスイミング」に関わる学生のユースボランティアリーダーでした。29回という長い年月の中で、こうして今回実行委員長として関わることができ、私自身も大阪YMCAに関わる人たちが横につながり、時間的にもつながっていることを改めて感じています。
今年はどんな世代も楽しめる競技もありますので、みなさん10月14日の大会にぜひご参加ください。みなさんの笑顔を見れることを楽しみしています。

申込・問い合わせ先
APPLICATION / CONTACT
大阪YMCAチャリティーランお問い合わせ窓口
TEL (06) 6441-0894
Fax (06) 6445-0297
中止の場合は、午前7時を目安に事務局より代表者の方へ開催の可否のメールをさせていただきます。
●大会開催中、会場及び周辺での喫煙はご遠慮ください。