TOP | ボランティア | 支援プロジェクト・キャンペーン | 緊急支援 | ウクライナ緊急人道支援募金(第2次)

 ポジティブネットYMCA国際協力募金

ウクライナ緊急支援募金

ポジティブネットYMCA国際協力募金

ウクライナ緊急支援募金

この募金の受付は終了しました。

ウクライナ緊急人道支援募金(第2次 〜8月31日)は、受付を終了しました。
皆さまの多大なご支援、ご協力に感謝申し上げます。
9月1日以降は、国際協力活動支援金の一般募金による支援先の一つとして展開してまいります。
引き続き、ご協力をお願い申し上げます。
 
ウクライナ緊急人道支援募金(第2次 〜8月31日)は、受付を終了しました。
皆さまの多大なご支援、ご協力に感謝申し上げます。
9月1日以降は、国際協力活動支援金の一般募金による支援先の一つとして展開してまいります。
引き続き、ご協力をお願い申し上げます。
 

第2次募金: 2022/5/1~8/31

ウクライナ緊急人道支援募金(第1次 〜4月30日)は、2022年4月28日現在、日本YMCA同盟において、全国から20,138,472円 寄せられました。皆さまのご協力に感謝申し上げます。引き続き、第2次募金を実施いたします。
 

第2次募金: 2022/5/1~8/31

ウクライナ緊急人道支援募金(第1次 〜4月30日)は、2022年4月28日現在、日本YMCA同盟において、全国から20,138,472円 寄せられています。皆さまのご協力に感謝申し上げます。引き続き、第2次募金を実施いたします。
 

YMCA stands for peace,
YMCA works for peace
YMCAは平和を希求し、
平和のために働きます
 

本プロジェクトは、日本YMCA同盟が加盟する世界YMCA同盟とヨーロッパYMCA同盟、現地YMCA、また、日本全国のYMCA、関係機関・団体と連携して行っています。

YMCA stands for peace; YMCA works for peace
YMCAは平和を希求し、平和のために働きます

 

本プロジェクトは、日本YMCA同盟が加盟する世界YMCA同盟とヨーロッパYMCA同盟、現地YMCA、また、日本全国のYMCA、関係機関・団体と連携して行っています。

 避難者受け入れの状況

3月初旬、日本で暮らすウクライナ人から母親を呼び寄せたいとの相談を受け、日本YMCA同盟では、ヨーロッパYMCA同盟、ウクライナYMCAと連携を図り、移動や手続きのサポートを行い、3月18日にようやく日本へ到着、母親との再会が叶いました。これを発端に国内外から避難者受入れ支援に関する相談や依頼が相次ぎ、4月28日現在、39組87名の支援につながっています。  
避難者の受入れ支援と同時に、今後は就労や教育など生活を中心とした長期のサポートが必要です。ウクライナにいる家族の命、これからの生活、子どもの教育など、大きな不安の中にいる人々が少しでも安心して過ごせるよう、また、本国や近隣諸国で避難生活を続ける人々のためにご協力をお願い申し上げます。
 
 

ウクライナ近隣諸国のYMCAの働き

ウクライナYMCAの避難者支援活動は、その初期段階からポーランドやモルドバなど近隣諸国にあるYMCAとの連携が取られ、国外へ避難する人々を24時間体制で国境付近での受け入れ、生活支援が行われました。近隣諸国に避難するのは女性と子ども、高齢者が中心です。戦争から逃れるために初めて海外へ行き、まったく新しい環境に身を置くことになった人々を手厚くサポートしたのがYMCAの支援でした。また、これらの支援は政府や他のNGOなどとコンソーシアムを組み、避難者の対応や物資の提供等が持続的に実施できるように、また中長期のサポートを視野に入れ、総合的な仕組みを構築して継続されています。
 
 

YMCAのサポートによる避難者受入れ

3月初旬、母親の呼び寄せ相談から始まった避難者受け入れ支援はクライナ及び近隣諸国のYMCAと迅速な連携を図り無事再会が叶いました。これを発端に来日及び来日後の相談が相次ぎました。ウクライナから日本への避難者はパスポートがない、英語が話せない、時間のかかる各種手続きがあるなど、来日までにはいくつものハードルがあります。来日後も特定活動ビザがおりてからようやく住民登録ができ、それまで住宅や電話の契約、通園や登校が出来ず、落ち着いて生活できるまで時間がかかります。通院やメンタルケア、言語の課題もあります。このような中、在日ウクライナ大使館や日本で活動するウクライナ人コミュニティ、全国各地のYMCAほか、各地の企業・行政・NPOとネットワークを築きながら、一人ひとりのニーズを受け止めながら活動を行っています。
 
 

 避難者受け入れの状況

3月初旬、日本で暮らすウクライナ人から母親を呼び寄せたいとの相談を受け、日本YMCA同盟では、ヨーロッパYMCA同盟、ウクライナYMCAと連携を図り、移動や手続きのサポートを行い、3月18日にようやく日本へ到着、母親との再会が叶いました。これを発端に国内外から避難者受入れ支援に関する相談や依頼が相次ぎ、4月28日現在、39組87名の支援につながっています。  
避難者の受入れ支援と同時に、今後は就労や教育など生活を中心とした長期のサポートが必要です。ウクライナにいる家族の命、これからの生活、子どもの教育など、大きな不安の中にいる人々が少しでも安心して過ごせるよう、また、本国や近隣諸国で避難生活を続ける人々のためにご協力をお願い申し上げます。
 

 

ウクライナ近隣諸国のYMCAの働き

ウクライナYMCAの避難者支援活動は、その初期段階からポーランドやモルドバなど近隣諸国にあるYMCAとの連携が取られ、国外へ避難する人々を24時間体制で国境付近での受け入れ、生活支援が行われました。近隣諸国に避難するのは女性と子ども、高齢者が中心です。戦争から逃れるために初めて海外へ行き、まったく新しい環境に身を置くことになった人々を手厚くサポートしたのがYMCAの支援でした。また、これらの支援は政府や他のNGOなどとコンソーシアムを組み、避難者の対応や物資の提供等が持続的に実施できるように、また中長期のサポートを視野に入れ、総合的な仕組みを構築して継続されています。
 

 

YMCAのサポートによる避難者受入れ

3月初旬、母親の呼び寄せ相談から始まった避難者受け入れ支援はクライナ及び近隣諸国のYMCAと迅速な連携を図り無事再会が叶いました。これを発端に来日及び来日後の相談が相次ぎました。ウクライナから日本への避難者はパスポートがない、英語が話せない、時間のかかる各種手続きがあるなど、来日までにはいくつものハードルがあります。来日後も特定活動ビザがおりてからようやく住民登録ができ、それまで住宅や電話の契約、通園や登校が出来ず、落ち着いて生活できるまで時間がかかります。通院やメンタルケア、言語の課題もあります。このような中、在日ウクライナ大使館や日本で活動するウクライナ人コミュニティ、全国各地のYMCAほか、各地の企業・行政・NPOとネットワークを築きながら、一人ひとりのニーズを受け止めながら活動を行っています。
 

 

< 募金の使途 >

*募金は日本YMCA同盟を通して、世界YMCA同盟に送金いたします。
下記のプロジェクトは、日本YMCA同盟が加盟する世界YMCA同盟とヨーロッパYMCA同盟のもと行っています。
 
(1)日本のYMCAとヨーロッパ諸国のYMCAが連携し、日本への避難を希望するウクライナの方、ご家族等の呼び寄せを希望される日本の方に、出国から来日までのトータルなサポートとケアを行います。
ウクライナから近隣諸国への移動、ビザの申請、出国、渡航チケットの手配・費用の支援、来日後の生活のサポートを一人ひとりの不安や希望を聞き取り、近隣YMCAや関係団体と協力しながら行います。

(2)ウクライナYMCAが行う、爆撃地や攻撃を受ける可能性のある居住地域から国内避難する人々への支援活動のために用います。ウクライナYMCAは国内25拠点を用いて、宿泊場所提供、食品、衣類、医薬品、衛生製品を提供しています。また、恐怖心・トラウマを抱える子どもと若者に、心理的、社会的な緊急サポートを行います。

(3)ウクライナ近隣諸国のYMCAが行う、国外に避難するウクライナの人びとへの緊急生活支援のために用います。。
 
 

< 募金の使途 >

*募金は日本YMCA同盟を通して、世界YMCA同盟に送金いたします。
下記のプロジェクトは、日本YMCA同盟が加盟する世界YMCA同盟とヨーロッパYMCA同盟のもと行っています。
 
(1)日本のYMCAとヨーロッパ諸国のYMCAが連携し、日本への避難を希望するウクライナの方、ご家族等の呼び寄せを希望される日本の方に、出国から来日までのトータルなサポートとケアを行います。
ウクライナから近隣諸国への移動、ビザの申請、出国、渡航チケットの手配・費用の支援、来日後の生活のサポートを一人ひとりの不安や希望を聞き取り、近隣YMCAや関係団体と協力しながら行います。

(2)ウクライナYMCAが行う、爆撃地や攻撃を受ける可能性のある居住地域から国内避難する人々への支援活動のために用います。ウクライナYMCAは国内25拠点を用いて、宿泊場所提供、食品、衣類、医薬品、衛生製品を提供しています。また、恐怖心・トラウマを抱える子どもと若者に、心理的、社会的な緊急サポートを行います。

(3)ウクライナ近隣諸国のYMCAが行う、国外に避難するウクライナの人びとへの緊急生活支援のために用います。。
 
 

 < お振込による募金はこちらへ >

・銀行:三菱UFJ銀行
    大阪為替集中店(おおさか かわせ しゅうちゅうてん)
    普通 0230070
        公益財団法人大阪YMCA
 
・郵便振替:00980-0-11933 
    公益財団法人大阪YMCA
    ※郵便振替の場合はお名前の後や備考欄に「ウクライナ」と記載してください。
 
 
 

大阪YMCA ウクライナ緊急人道支援募金 事務局

TEL 06-6441-0894
FAX 06-6445-0297
550-0001 大阪市西区土佐堀1-5-6

イベント

ご支援・ご寄付